鰻を食べると、ビタミンEや悪玉コレステロールが含まれない脂分からエネルギー摂取ができます。

食欲不振にも効果的!鰻の力

 

精力が最も落ちやすい季節はです。そんな夏の日のスタミナ料理は「土用は丑の日」でもお馴染みの鰻(ウナギ)です。
鰻を食べると、本当に精力が付くのか解説します。

 

 

 

鰻に含まれている主な栄養素
  • ビタミンA
  • ビタミンB
  • ビタミンE
  • 亜鉛

 

この4点が鰻の特徴です。その中でも精力が良いと言われている最大の要因はビタミンE豊富に含まれているからです。

 

 

ビタミンEの効力

ビタミンEの最大の特徴は抗酸化作用です。
体内の血行を良くして老化防止効果が期待できます。

 

勃起不全など勢力衰退の主な要因は、ペニスに充分な血液が届かなくなってしまう事です。
鰻を食べるとビタミンEの力によって、ペニスの海綿体などに充分な血液が分泌されて精子量の増加にも繋がります。

 

更に夏に特に不足しがちな男性ホルモンの分泌量を活性化させる効果もあり、精力増大に一役買ってくれます。

 

 

亜鉛の力は?

精力増大に効果的な栄養素で定番のひとつが亜鉛です。
鰻にも亜鉛は含まれていますが、含有量はそこまで多くはありません。

 

しかし、亜鉛が豊富な食材の定番でもある牡蠣をはじめ、亜鉛が豊富なカニなどの甲殻類は冬が旬の食材が多いです。
他にも煮干やスルメなど乾物やチーズや肉などにも亜鉛は豊富に含まれていますが、夏に積極的に摂取したいと思う食材は少ないです。
そんな中で鰻は夏でも無理なく食べる事ができて、亜鉛も含まれている食材として価値が高いです。

 

 

 

鰻は食欲不振にも効果がある

 

鰻の写真

最近では養殖ウナギや中国をはじめ外国産の普及により通年を通して安く鰻を食べられるようになりました。

 

それでも、夏に食べる精力促進食材として有名な理由は食欲不振にも効果があるからです。
夏バテをして食欲が落ちてくると、充分な食事を取れずエネルギー不足に陥ったり、栄養が偏るケースもよくあります。

 

鰻は夏でも人間の食欲を旺盛にさせる効果があり、ストレスなく、しっかりとした食事量を摂る事ができます。

 

鰻の脂分には悪玉コレステロールが含まれていない

TOPページでも紹介していますが、脂分の摂り過ぎはコレステロール過多によって精子量を少なくさせてしまうリスクがあります。

 

鰻も脂っこい料理なので、肉などと同様に食べ過ぎはよくないと思われるかもしれないですが、鰻に含まれている脂分には悪玉コレステロールが含まれていません。
また、脂分やコレステロールは摂り過ぎは精力によくないですが、不足する事も夏バテや精力衰退の原因になります。

 

夏場は特に脂っこい料理を身体が拒絶する傾向が強いので、良質なコレステロールを夏でも無理なく摂取できる鰻はスタミナ料理として定着しています。

 

 

 

 

中国産鰻ってどうなの?

 

鰻は高級食材で手軽に買えないと思って敬遠している方も多いです。

 

最近注目なのが安い価格で提供されている中国産鰻です。
安全性など様々な物議がありますが、ここでは、中国産鰻の栄養素について紹介します。

 

鰻の栄養は食べる餌によって変わってきます。いろんな噂がありますが、間違いなく鰻の餌の質は国産の方が良いでしょう。

 

しかし、鰻の養殖は稚魚の育成こそ難しいですが、その後の養殖は簡単で出荷時期も早いです。その為、実際に含まれている栄養素に大差はないようです。
あとは味など、価値観など人それぞれの判断になります。

 

 

鰻を食べられない人は?

鰻の味が嫌いな人や、値段的に頻繁に食べるのが難しい人はビタミンEが豊富に含まれているサプリメントで補うようにしましょう。

 

ただ、鰻の魅力は食欲を旺盛にさせる効果があります。特に夏場など食欲が落ちている時はサプリメントだけでは補えない栄養もたくさん出てきます。

 

加工食品以外の好きな食べ物で良いので、食事量をしっかり規則正しく摂る事も心がけるようにしましょう。